フィリピン大使館、筑西市で初の全市規模の学校向けプレゼンテーションを実施、フィリピンの文化と遺産、および日比友好関係をアピール
2026年4月28日東京-在日フィリピン大使館の文化・経済外交活動の一環として、また今年迎える「日比友好70周年」を記念し、大使館は茨城県筑西市の招待を受け、2026年4月17日市内の全中学校を対象に、フィリピンの文化と遺産、および日比関係に関するオンライン授業を実施しました。 このイベントは、同市では初めての試みで、筑西市の中学生1,300人以上が参加しました。 「フィリピンと日本の関係の柱の一つは、人々の絆です。今回の大使館の授業は、日本の若者たちにフィリピンの魅力をさらに広めるための素晴らしい機会となりました。設楽詠美子市長率いる筑西市に対し、温かい歓迎と、両国間のパートナーシップの新たな道筋を模索する姿勢に心から感謝しています。実際、文化、経済活動、地域社会に関わる取り組みにまたがる様々な活動を通じて、より活気に満ちた強固な日比協力を実現するというビジョンを、私たちは共有しています」とミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使は述べました。 筑西市設楽詠美子市長は、在日フィリピン大使館と筑西市の継続的な協力の一環としてこの授業を実施したガルシア=アルバノ大使および大使館に対し、感謝の意を表しました。 大使館によるオンライン授業では、フィリピンの食文化、歴史、日本市場で入手可能な農産物(特に、日本市場で75%のシェアを占めるフィリピン産バナナ)といった情報に加え、2026年に迎える「日比友好70周年」に象徴される、フィリピンと日本の長きにわたり活気あふれる関係についても紹介されました。また、フィリピンのジェンダーと開発に関する取り組みや、「フィリピンフード月間」の取り組みについても取り上げられました。 筑西市の下館中学校、下館南中学校、関城中学校、協和中学校、および明野五葉学園の生徒たちは、クイズに積極的に参加し、バヤニハン(共同体の絆)を深めました。 筑西市による本活動への支援はとても厚く、市の全部署の代表者が参加し、大使館によるオンライン授業の様子を見学しました。 大使館を代表して挨拶したアルビン・マラシグ一等書記官兼領事は、日比友好関係を強化する上で人々の交流がいかに重要であるかを述べ、今後も同様の交流がさらに広がることを期待していると話しました。 今回大使館からは、マラシグ一等書記官兼領事、ファティマ・キンティン一等書記官兼領事、マーク・マルベラ経済担当官、アリッサ・バコンコ文化担当官、渡辺ちひろ(通訳)が参加しました。 大使館は、この取り組みへの感謝の意を表すため、設楽市長および市の関係者へ、フィリピン産バナナやドライマンゴー、ならびに70周年記念ピンを贈呈しました。 2026年2月4日ガルシア=アルバノ大使は東京のフィリピン大使館にて筑西市の設楽市長を迎え、特に農業、農業技術、都市計画、地方自治、および人的交流といった分野における協力の可能性について協議しました。両氏は、それぞれフィリピン初の女性駐日大使および筑西市初の女性市長として、それぞれの分野における草分け的存在であります。 学校へ向けての授業に加え、大使館は筑西市および茨城県において、市や県当局、ならびに同地域のフィリピン人コミュニティとの連携をさらに強化するため、様々な活動を実施しました。4月17日の茨城県庁との会合、4月18日から19日にかけての県内在住フィリピン人向け領事業務および在外投票登録業務の出張サービス、筑西市内の内外大神宮の例祭参加、同市の活気ある農業の風景を象徴するトマト生産施設の視察、そして4月19日は、“Kumustahan ng Pasuguan”(クムスタハン・ナン・パスグアン、フィリピン人コミュニティとの交流会)が開催され、地元のフィリピン人グループやフィリピンを拠点とするアーティストによるパフォーマンスが披露されました。
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フィリピン大使館、日本脱出チャンネル主催のオフ会イベントで、フィリピンでの定年後の暮らしとフィリピン料理
04/27/2026 •
2026年4月27日東京―2026年4月16日在日フィリピン大使館は、グレイドパーク表参道で開催されたYouTube日本脱出チャンネル(@nihondassyutu)主催のオフ会イベントにて、移住を検討している日本人に向けて、フィリピンを魅力的な定年後の移住先および美食の拠点として紹介しました。 オフ会イベントでは、大使館は70名近くの参加者(その多くはフィリピンへの頻繁な渡航者)と交流し、同国での定年後の生活について紹介しました。特に、フィリピン退職者庁(PRA)が運営する「特別居住退職者ビザ(SRRV)」プログラムや、質の高い生活と幸福を育む同国の自然の驚異や豊かな文化について説明しました。 ミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使に代わりニール・バレステロス観光担当官は、日本脱出チャンネルの創設者である泰一フォックス氏率いるチームと一緒にオフ会の参加者を出迎えました。 「ミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使閣下に代わり、フィリピンを単なる旅行先としてだけでなく、新たな住みかとしての可能性をアピールする機会を日本脱出チャンネルからいただいたことに感謝申し上げます」と、バレステロス観光担当官がイベントの冒頭で述べました。 このイベントでは、大使館観光部の横山泰彦氏による詳細なプレゼンテーションとトークセッションが行われ、SRRVの要件やメリット、 また、長期滞在やリタイアメントの理想的な目的地としてのフィリピンの持つ固有の魅力、ヒロットや自然リゾートといった独自のウェルネス体験、高い評価と優れた技術を持つ医療専門家、そして日本社会と共通する高齢者への敬意やもてなしの心といった文化的価値観についても紹介されました。 「日比国交樹立70周年を祝うにあたり、私たちは単なる観光ルートを越えた取り組みを行うためにここにいます。私たちの『幸福の文化』を共有し、相互繁栄の可能性を探求していきたいと考えています」と、バレステロス観光担当官は加えました。 2026年4月のフィリピンフード月間を記念し、大使館は、マリーブ・イノマタ氏をリーダーに、ジェーン・ケンモチ氏、キャサリン・アラタケ氏、マイケル・アパラ氏の日本在住のフィリピン人シェフチームが厳選した料理を振る舞い、ユニークな食体験を通じて、フィリピン料理の魅力を紹介しました。 イベントのネットワーキングや懇親会の席では、参加者は「アドボ・パテ・ブリオッシュ」や「アロス・バレンシア・ブリトー」、豚肉フレークを添えた「パンデサル」、そして「チャンポラード」やフルーツベースのカクテルなど、伝統的なフィリピン料理をアレンジした料理を味わい、フィリピンの多様な食文化の一端を堪能しました。 また、参加者は、大使館文化部のファティマ・キンティン一等書記官兼領事が進行役を務めた、フィリピンに関するトリビアクイズにも積極的に参加しました。 このオフ会イベントでは、東京外国語大学(TUFS)フィリピン民族舞踊団とフィリピン人演歌歌手ヨランダ・タシコによる魅力あふれるパフォーマンスを通じて、フィリピンの舞台芸術の優雅さが披露されました。 このイベントは、日本脱出チェンネルが移住の機会を促進するために在日外交団を招待したのは初めてのことであり、同チャンネルのオフ会イベントとしては過去最多の参加者を集めました。 2021年に開設された日本脱出チャンネルは、日本から海外へ移住した人々への詳細なインタビューをもとに、海外移住や旅行をテーマとした200本以上の動画を制作してきました。チャンネル登録者数は3万1000人を超え、さまざまな国々を取り上げるとともに、各国のビザや入国管理に関する規制、投資環境、生活の質についても紹介しています。 日本は依然としてフィリピンの観光市場における主要な客源国の一つであり、2025年には50万4,546人の日本人観光客が同国を訪れています。 フィリピンSRRVの申請要件および手続きについては、PRAのウェブサイトでご確認いただけます。
ASEAN東京委員会、フィリピンが議長国を務める中、第329回会合を開催
04/24/2026 •
2026年4月21日ミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使は、フィリピン大使公邸にて、第329回ASEAN委員会(ACT)会合の議長を務めました。 これは、フィリピン大使館の議長国としての任期下で行われる2回目のACT会合で、同大使館の議長国としての任期は2026年6月30日まで続きます。 ガルシア=アルバノ大使は、日本国内の最近の動向や、共通の関心事である地域・国際問題など、主要なテーマについて委員会を率いて議論を行いました。 議長国が招待した、国立社会保障・人口問題研究所(IPSS)および外務省(MOFA)の専門家が、外国人に対する日本の政策の変遷について講演を行いました。 日本は人口構造の変化や国際的な移動の増加に対応するにあたり、労働力需要への対応、社会保障の強化、そして外国人居住者との調和のとれた共生社会の推進に重点を置いています。講演者より、人口動向、社会政策、外交的関与が交差する視点が示されました。 人口動態、高齢化、移民、社会政策の第一人者であるIPSSの林玲子所長が、日本の人口動向の概要と、それらが政策に与える影響について講演しました。 外務省南部アジア部宮本新吾部長は、コミュニケーションやアウトリーチ活動における重要なパートナーとして、在東京のASEAN各国大使館との連携を含め、日本政府と移民コミュニティとの間で持続的な対話を続けることの重要性を強調しました。 領事局政策課久賀百合子課長も同席しました。 ASEAN東京委員会は、ASEAN憲章第43条に基づき設立された55の「第三国におけるASEAN委員会」の一つであり、それぞれの受入国および/または国際機関において、ASEANの利益とアイデンティティを促進することを目的としています。
フィリピン大使館、麻布小学校でのフィリピン給食イベントで フィリピンフード月間と日比友好70周年を祝う
04/23/2026 •
2026年4月23日東京-4月のフィリピンフード月間および日比国交正常化70周年を記念し、フィリピン大使館は麻布小学校と協力し、同校初の「フィリピン・デー」を開催しました。このイベントでは、大使館による記念行事を紹介する文化発表が行われたほか、児童、教職員、学校関係者のために特別に用意されたフィリピン料理の給食が提供されました。 「フィリピンフード月間を記念し、フィリピンの食文化を紹介するにあたり、麻布小学校の皆様から引き続きご支援を賜り、誠に感謝しております。同校の給食調理員のみなさんが特別に調理した、フィリピンで親しまれている料理の数々をご紹介します。本日のイベントは、フィリピン文化を広め、若者を通じて人々の絆を深める絶好の機会でもあります」と、ミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピンン大使は、5年生と6年生を対象とした文化発表の挨拶で述べました。 ガルシア=アルバノ大使は、橋本勇一校長をはじめとする学校関係者から温かく迎えられました。橋本校長は、「フィリピン・デー」イベントの開催や、フィリピンと日本の相互理解を深めるための学校との緊密な連携に対し、大使館に感謝の意を表しました。 ガルシア=アルバノ大使は、熱心に交流してくれた4年生の児童たちと共に、フィリピン料理の特別給食を楽しみました。メニューには、酢、醤油、ニンニクで煮込んだフィリピンの「非公式な国民食」とされるチキン・アドボ、肉と野菜が入ったボリュームたっぷりのスープ「ニラガ」、そして春巻きの皮で包んで黄金色にカリッと揚げたバナナ春巻き「トゥロン」が並びました。多くの児童がフィリピン料理を気に入り、何人もの児童が、特にトゥロンをおかわりしました。 感謝のしるしとして、現在日本で75%の市場シェアを占めるフィリピン産バナナと、70周年記念ステッカーが、ガルシア=アルバノ大使から麻布小学校の児童たちに贈呈されました。 また、「フィリピン・デー」の当日、児童たちのために70周年記念の特別スタンプが用意され、ガルシア=アルバノ大使自らが児童たちのノートにそのスタンプを押しました。その週、学校内には全児童が利用できるよう、専用のスタンプコーナーが設けられました。 今年の「フィリピン料理月間」のテーマ「味で結ばれる:ASEANの風味に息づくフィリピン料理」は、フィリピン料理が東南アジアとの共通の遺産をいかに反映しているかを浮き彫りにするとともに、フィリピンのアイデンティティを形作る独自の風味を紹介するものです。 フィリピン大使館は、フィリピンと日本の変わらぬ友好関係と強固な人的交流を強調する学校でのイベントを含め、70周年を記念して年間を通じて様々な活動を継続して開催しています。
フィリピン大使、ナボタス市の火災対応を支援する 日本の災害救援チーム結団式に出席
04/23/2026 •
2026年4月23日ミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使は外務省にて、ナボタス市衛生埋立施設における火災への対応として技術支援を行う日本の国際緊急援助隊(JDR)専門家チームの結団式に出席しました。 在フィリピン日本大使館、消防庁、国立環境研究所、および国際協力機構(JICA)の職員で構成される7名のチームは、本日午後、マニラに向けて出発します。 「大気質に悪影響を及ぼし、近隣地域の住民に一時的な避難を余儀なくさせた火災について、現在進行中の調査・鎮圧・消火活動において、日本からの支援を感謝しております。皆様の専門知識があれば、この緊急事態は迅速に収束し、公衆衛生へのリスクもなくなるものと確信しております」と、ガルシア=アルバノ大使はJDRチームへのメッセージの中で述べました。 結団式には、英利アルフィヤ外務大臣政務官が出席しました。 「今年、日比国交正常化70周年を迎える中、フィリピンと日本の強固な絆を改めて示すこの重要な任務に就かれる日本の災害救援チームの安全と健闘を心よりお祈り申し上げます」と、ガルシア=アルバノ大使は専門家チームに伝えました。
過去の記事
- フィリピン大使館、日比友好70周年を記念して AFSJ主催の学生・研究者コロキウムを開催
- 「パラロン・ピノイ」東北のフィリピン人コミュニティが結集
- ASEAN領事官ら、移民と公共の安全に関する協力の強化を図る
- 防衛大学校にて新たなPMA士官候補生の訓練が開始
- フィリピン大使館、日本での研修修了を受け、PMAの交換留学生2名を称える
- フィリピン大使、日比友好と地域支援を促進する春のチャリティーコンサートに参加
- フィリピン大使、パンチくんのいる市川動物園を訪問
- フィリピン大使、バードライフ・インターナショナルを称え、 法人幹部を招いてブランチ会合を開催
- フィリピン大使、女性月間を記念した「ALPHA WHISPERERS」の 出版記念・ネットワーキングイベントに参加
- フィリピン大使、写真展「にっぽんー大使たちの視線」 プロモーションミーティングにて日比友好70周年を強調
- (English) Request for Quotation: Procurement of Event Collaterals
- (English) Notice of Resident Election Registration Board (RERB) Hearing of the Philippine Embassy in Tokyo scheduled on 20 April 2026
- 九段中等教育学校EXPOにてフィリピンの文化、遺産を紹介
- 東京のフィリピン人コミュニティ浮間公園で花見、「全国女性月間」を祝う
- (English) Outreach Mission in Gunma on April 25-26, 2026
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03/26/2026 •
(English) Outreach Mission in Gunma on April 25-26, 202603/24/2026 •
(English) Outreach Mission in Ibaraki on April 18-19, 202602/13/2026 •
(English) Outreach Mission in Miyagi on March 7 – 8, 202602/13/2026 •
PH-JP Film Festival Tokyo Screening12/01/2025 •
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(English) Outreach Mission in Okinawa, 25-26 October 202507/16/2025 •
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