フィリピン大使館、「TANGLAW FILIPINIANA」と日本におけるフィリピン民族舞踊の普及に向けた協力の可能性を模索

2026年8月4日フィリピン駐日大使館はフィリピンの舞台芸術団体「Tanglaw Filipiniana」の表敬訪問に際し、日本におけるフィリピン民族舞踊の普及に向けた協力の可能性について協議しました。 大使館は、2026年8月1日から2日にかけて静岡で開催された「Pistang Pilipino 2026」での公演を成功裏に終えた、Tanglaw Filipinianaのメンバー15名を歓迎しました。芸術監督兼民族舞踊講師のニーナ・リッチ・デ・レオン氏、同グループのメンバーであり国立文化芸術委員会(NCCA)の企画担当官ルディ・アルドゥニャール氏らが同行しました。 同グループは、静岡市駿府城公園で開催されたPistang Pilipinoにて、フィリピンの民族舞踊を披露、特にティニクリン、シンキル、パラヨクの演目が観客から温かい拍手を受けたとのことです。静岡での好評を受け、Tanglaw Filipinianaは、日本におけるフィリピン民族舞踊のさらなる普及を図るため、特に舞台芸術に関心のある日本人学生を対象としたダンスワークショップを通じて、地元の機関との提携の可能性について大使館と協議を行いました。 Tanglaw Filipinianaは、デ・ラ・サール大学ダスマリニャス校の「ラ・サール・フィリピニアナ・ダンス・カンパニー」出身の著名な卒業生たちによって設立されました。彼らは、ダンスと音楽を通じてフィリピンの豊かな文化遺産を保存・普及・称えるという共通の信念のもと、結束しています。「Tanglaw」という名称は、フィリピノ語で「光」を意味し、フィリピン文化を照らし出し、国民の誇りを喚起し、この国の多様な伝統を次世代へと受け継いでいくための道しるべとなるという、当団体の使命を体現しています。