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フィリピン大使館、在日フィリピン人コミュニティと共に 「聖ロレンソ・ルイス祭」および「世界移民・難民の日」を祝う

2026年9月26日西千葉カトリック教会にて、「フィリピン人コミュニティ地域連合(GFGC)」が主導するフィリピン人コミュニティのメンバーらと共にマニラの聖ロレンソ・ルイスとその仲間たちの祝祭を祝った、ミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使(右から7人目)

2026年9月26日東京-2026年9月26日ミレーン・ガルシア=アルバノ大使率いる在日フィリピン大使館は、西千葉カトリック教会にて、関東地方各地のフィリピン人コミュニティと共に、「マニラの聖ロレンソ・ルイスとその仲間たちの祝日」を祝いました。

平和と家族の幸福、そして世界中の出稼ぎ労働者のために祈りを捧げながら、聖ロレンソ・ルイス像と共に教会敷地内を練り歩く教区民たち

祝典は、教会の敷地内を巡る厳粛な行列から始まりました。参加者たちは、世界平和、家族の幸福、そして世界中の出稼ぎ労働者の安寧を祈りながら、聖ロレンソ・ルイス像を先導しました。

続いて、フィリピン人司祭のエドウィン・コロス神父とフレデリック・ロア・ラウリシオ神父、駐日教皇庁大使館のジュゼッペ・フランコーニモンシニョール、西千葉教区の主任司祭である高木健二神父、エミリオ・マルティネス神父、そして吉祥寺教区のテレンシオ・トライ・ヤント神父が共同司式を務める聖体祭が行われました。エドマンド・ヴェルガラ神父も出席しました。

西千葉カトリック教会で行われた聖ロレンソ・ルイスとその仲間たちの祝日に、魅力的な文化公演を披露した赤羽、五井、市川、吉祥寺、清瀬、小岩、目黒、成田、習志野、西千葉、潮見の各地域のフィリピン人コミュニティのメンバー

ミサの後、さまざまなフィリピンの伝統的なごちそうが振る舞われる「サルサロ」でお祝いしました。参加者たちは誇らしげにフィリピニアナの衣装を身にまとい、活気あふれる音楽や文化のパフォーマンスで地域の人々を楽しませました。

長崎における聖ロレンソ・ルイス殉教が、フィリピンと日本の絆を支える歴史的かつ精神的な礎となっていることを強調したガルシア=アルバノ大使

ガルシア=アルバノ大使は挨拶の中で、長崎における聖ロレンソ・ルイス殉教の出来事が、フィリピンと日本をつなぐ深遠な歴史的・精神的な絆となっていることを強調しました。

「宗教的迫害という悲劇として始まった出来事が、友情と理解の架け橋へと変わりました。これは、特に今年、フィリピンと日本の国交樹立70周年を迎えるにあたり、フィリピン人と日本人の絆が、両国間の協力にとって依然として不可欠な柱であり続けていることを示す、素晴らしい好例です。」

また、大使は、家族と離れて暮らすフィリピン人たちに対し、聖ロレンソ・ルイスが示した不屈の精神から力を得るよう励まし、malasakit(思いやり)、pakikipagkapwa-tao(人間としての絆)、bayanihan(共同体の精神)というフィリピンの核心的な価値観を堅持するよう呼びかけました。

イベント中、海外有権者登録を実施し、西千葉に集まったさまざまなフィリピン人コミュニティのメンバーにサービスを提供した大使館領事部

在日フィリピン大使館は、日本在住のフィリピン人コミュニティにより身近な現場サービスを提供するという取り組みの一環として、イベントの開催中に海外有権者登録の出張サービスを実施しました。この取り組みにより、2028年のフィリピン総選挙を控え、60名以上の有資格なフィリピン人海外有権者の登録が行われました。

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