フィリピン大使、フィリピンと日本間の人的交流強化における 「日本語パートナーズ」の役割を評価

2026年7月21日ミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使は、表敬訪問に訪れた国際交流基金日本語パートナーズの代表者および参加者らを歓迎しました。 「フィリピン大使館は、国際交流基金をはじめとする日本の機関との協力、とりわけ日本語パートナーズを通じた協力を大切にしています。今年はフィリピンと日本の国交正常化70周年を迎えるにあたり、同プログラムにおける教師や学生の交流などを通じて、両国間の人的交流をさらに強化していきたいと考えています」と、ガルシア・アルバノ大使は表敬訪問の際に述べました。 ガルシア=アルバノ大使はさらに、輸出加工区でフィリピン人従業員を雇用する日本企業に対し、語学学習の要件を満たす機会を提供することで、日本語パートナーズのプログラムがフィリピンと日本の経済協力の強化にどのように貢献できるかについて、提言しました。 日本語パートナーズからは、国際交流基金田渕エルガ上級審議役、 国際交流基金日本語パートナーズ事業部羽賀パリーナさん、日本語パートナーズ第12期生から2名、ダバオ市およびセブ市コンポステラにある高等学校でそれぞれ日本語教育アシスタントとして活動した星優梨子さんと山下仁さんが参加しました。 星さんと山下さんは、フィリピンでの7か月にわたる派遣期間中のそれぞれの体験について語り、フィリピン文化への理解を深めたことや、派遣先でフィリピン語や現地の言語を学んだことなどを紹介しました。 2014年に設立された日本語パートナーズのプログラムは、アジアの教育機関に日本の「パートナー」を派遣し、日本語教師やその生徒たちを支援するものです。フィリピンでは、これらのパートナーは通常、教育省(DepED)およびマニラにある国際交流基金が選定した高等学校に派遣されます。これまでに、128名の日本語パートナーがフィリピンに派遣されています。 同プログラムの第13期生は、2026年8月から2027年3月にかけて、フィリピンの各学校に配属される予定です。