フィリピン大使館、日本脱出チャンネル主催のオフ会イベントで、フィリピンでの定年後の暮らしとフィリピン料理
2026年4月27日東京―2026年4月16日在日フィリピン大使館は、グレイドパーク表参道で開催されたYouTube日本脱出チャンネル(@nihondassyutu)主催のオフ会イベントにて、移住を検討している日本人に向けて、フィリピンを魅力的な定年後の移住先および美食の拠点として紹介しました。
オフ会イベントでは、大使館は70名近くの参加者(その多くはフィリピンへの頻繁な渡航者)と交流し、同国での定年後の生活について紹介しました。特に、フィリピン退職者庁(PRA)が運営する「特別居住退職者ビザ(SRRV)」プログラムや、質の高い生活と幸福を育む同国の自然の驚異や豊かな文化について説明しました。
ミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使に代わりニール・バレステロス観光担当官は、日本脱出チャンネルの創設者である泰一フォックス氏率いるチームと一緒にオフ会の参加者を出迎えました。
「ミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使閣下に代わり、フィリピンを単なる旅行先としてだけでなく、新たな住みかとしての可能性をアピールする機会を日本脱出チャンネルからいただいたことに感謝申し上げます」と、バレステロス観光担当官がイベントの冒頭で述べました。
このイベントでは、大使館観光部の横山泰彦氏による詳細なプレゼンテーションとトークセッションが行われ、SRRVの要件やメリット、 また、長期滞在やリタイアメントの理想的な目的地としてのフィリピンの持つ固有の魅力、ヒロットや自然リゾートといった独自のウェルネス体験、高い評価と優れた技術を持つ医療専門家、そして日本社会と共通する高齢者への敬意やもてなしの心といった文化的価値観についても紹介されました。
「日比国交樹立70周年を祝うにあたり、私たちは単なる観光ルートを越えた取り組みを行うためにここにいます。私たちの『幸福の文化』を共有し、相互繁栄の可能性を探求していきたいと考えています」と、バレステロス観光担当官は加えました。
2026年4月のフィリピンフード月間を記念し、大使館は、マリーブ・イノマタ氏をリーダーに、ジェーン・ケンモチ氏、キャサリン・アラタケ氏、マイケル・アパラ氏の日本在住のフィリピン人シェフチームが厳選した料理を振る舞い、ユニークな食体験を通じて、フィリピン料理の魅力を紹介しました。
イベントのネットワーキングや懇親会の席では、参加者は「アドボ・パテ・ブリオッシュ」や「アロス・バレンシア・ブリトー」、豚肉フレークを添えた「パンデサル」、そして「チャンポラード」やフルーツベースのカクテルなど、伝統的なフィリピン料理をアレンジした料理を味わい、フィリピンの多様な食文化の一端を堪能しました。
また、参加者は、大使館文化部のファティマ・キンティン一等書記官兼領事が進行役を務めた、フィリピンに関するトリビアクイズにも積極的に参加しました。
このオフ会イベントでは、東京外国語大学(TUFS)フィリピン民族舞踊団とフィリピン人演歌歌手ヨランダ・タシコによる魅力あふれるパフォーマンスを通じて、フィリピンの舞台芸術の優雅さが披露されました。
このイベントは、日本脱出チェンネルが移住の機会を促進するために在日外交団を招待したのは初めてのことであり、同チャンネルのオフ会イベントとしては過去最多の参加者を集めました。
2021年に開設された日本脱出チャンネルは、日本から海外へ移住した人々への詳細なインタビューをもとに、海外移住や旅行をテーマとした200本以上の動画を制作してきました。チャンネル登録者数は3万1000人を超え、さまざまな国々を取り上げるとともに、各国のビザや入国管理に関する規制、投資環境、生活の質についても紹介しています。
日本は依然としてフィリピンの観光市場における主要な客源国の一つであり、2025年には50万4,546人の日本人観光客が同国を訪れています。
フィリピンSRRVの申請要件および手続きについては、PRAのウェブサイトでご確認いただけます。





















