フィリピン大使、マニラで開催されたいけばなインターナショナル 第16回アジア地区大会で、フィリピン・日本友好70周年を強調

2026年10月1日マニラで開催されたいけばなインターナショナル第16回アジア地区大会の参加者200名以上を招いた歓迎夕食会で、開会の辞を述べるミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使(写真提供:いけばなインターナショナル・マニラ第108支部)
2026年10月26日マニラ‐2026年10月1日から4日にかけてマニラで開催されたいけばなインターナショナル第16回アジア地区大会の歓迎夕食会において、ミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使は参加者を温かく歓迎しました。ガルシア=アルバノ大使は、2026年12月に東京で開催される「いけばなインターナショナル・東京支部フェア2026」の委員長として、この集いに参加しました。
今年、4日間にわたって開催された地区大会は、レニー・R・ファブル会長率いる「いけばなインターナショナル・マニラ第108支部」が、カガヤン・デ・オロ第163支部、セブ第145支部、ダバオ第133支部と協力して主催しました。このイベントには、アジア各地から200名以上の代表者が一堂に会し、フラワーアートの普遍的な言語を通じて友情、相互理解、そして芸術的卓越性を育むという「いけばなインターナショナル」の使命の下、結束を深めました。
ガルシア=アルバノ大使は歓迎の挨拶の中で、フィリピンと日本の国交正常化70周年にあたるこの時期に、フィリピンが本会議を主催することの意義を強調しました。
また、大使は会議のテーマである“Sama-sama”について言及しました。これは、一体感の精神を体現するフィリピン語です。「さまざまな花や枝、茎を組み合わせて一つの傑作を生み出すのと同じように、“Sama-sama”は、私たち一人ひとりの独自の文化的背景を丁寧に融合させることで、調和のとれた力が生まれ、それがいけばなインターナショナルのビジョンの実現に寄与することを思い出させてくれます」と大使は述べました。
地区大会に先立ち、駐日フィリピン大使館は、いけばなインターナショナル・東京支部のために2つの主要イベントを主催しました。2026年9月17日に大使公邸で開催された「いけばなインターナショナル・フェア2026」に参加する各国大使館向けの説明会、と2026年9月24日に大使館多目的ホールで開催された同支部の定例会です。
こうした取り組みは、大使館が文化外交を引き続き支援していること、また、芸術や人的交流を通じてフィリピンと日本の関係をさらに強化していくという決意を反映したものです。












