
東京大学、フィリピン砂糖統制庁とサトウキビのライフサイクル研究強化に関する基本合意書(MOU)を締結
東京大学未来ビジョン研究センター(IFI)と先端科学技術研究センター(RCAST)は2025年3月21日、フィリピン農業省砂糖統制庁(SRA)と基本合意書を締結しました。 サトウキビ由来製品の生産、技術評価、システム設計、サトウキビ関連のライフサイクルの社会的実証に関する共同研究の推進に重点を置きます。 詳細はこちらのサイトからご覧ください。 https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/en/articles/z2101_00201.html
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フィリピン大使館、ALFSチャリティーバザーにて フィリピンの工芸品、製品を紹介
04/27/2025 •
2025年4月25日東京‐フィリピン大使館は、フィリピンの文化、伝統、工芸品のプロモーションの一環として、2025年4月23日に東京の明治記念館で開催された、アジア婦人友好会(ALFS)主催の「アジアの祭典・チャリティーバザー」において、フィリピンの食品、アクセサリー、ファッション・グッズなどをPRしました。 フィリピンブースでは、フィリピンの特産品であるドライマンゴーやココナッツ製品、バナナチップス、フィリピン製のショールや工芸品などを試食・購入する来場者が絶え間なく訪れました。何度もフィリピンブースに足を運ぶ来場者も多くみられ、フィリピン製品の魅力の強さを物語っていました。 「フィリピンブースは、フィリピンの創造性、固有の資源、固有の素材を象徴する厳選された製品によって、フィリピンの素晴らしさを紹介することを目指しています。」と、ミレーン・J・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使は述べました。 大使はまた、文化的なプロモーションだけでなく、大使館の参加は意義ある活動を支援するものであることも強調しました。大使館は毎年、この文化・慈善イベントに参加しています。 写真左::ミレーン・ガルシア=アルバノ駐日大使はALFS主催、アジアの祭典・チャリティーバザーのフィリピンブースで常陸宮妃華子殿下をお迎えしました。写真右: 来場者であふれるフィリピンブース。 このアジアの祭典・チャリティーバザーには、常陸宮妃華子殿下がご臨席され、参加23カ国のブースをご訪問されました。ガルシア=アルバノ駐日大使は、妃殿下をフィリピンのブースにお迎えしました。 1968年に設立されたアジア婦人友好会は、会員間の友好と相互理解の促進を目指しています。2025年現在、女性駐日大使および駐日大使夫人を代表とする26カ国が参加しています。 アジアの祭典・チャリティーバザーは、ALFSのメインとなるチャリティーイベントです。バザーの収益は、国内外の様々な福祉活動や災害復興支援に役立てられます。

駐日フィリピン大使、日比友好議員連盟の新しい事務局長と面会
04/24/2025 •
2025年4月22日ミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使は、都内にて日比友好議員連盟(JPPFL)の山田賢司事務局長を表敬訪問しました。 面会において、双方はフィリピンと日本の戦略的パートナーシップの重要性について再確認しました。 ガルシア=アルバノ大使は、2026年の国交正常化70周年に向けて両国が新たな協力の道を探る中、日比友好議員連盟との定期的な対話と関与を継続していくことを表明しました。

セントロ・リサール東京にて、 歴史的なムリーリョ・ベラルデ地図の公式レプリカを受け取る
04/22/2025 •
2025年4月22日-ミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使は4月16日、アジア・ジャーナリズム・コミュニケーション研究所(AIJC)から、フィリピン地図の母とも言われる1734年のムリーリョ・ベラルデ地図の公式レプリカを受け取りました。 セントロ・リサール東京で行われた引渡し式において、ガルシア=アルバノ大使は、同地図の公式レプリカを受け取る最初のフィリピン在外公館として駐日フィリピン大使館を選んだAIJCに感謝しました。また、大使は、2014年にロンドンで開催されたサザビーズのオークションを通じて1734年のムリーリョ・ベラルデ地図の実物を入手し、2024年12月6日にフィリピン共和国政府に寄贈した慈善家AIJCのメル・ベラスコ・ベラルデ会長へも感謝の意を表しました。 クリスチャン・ノエル・A・プラ氏がAIJCの代表として、引き渡し式が行われました。プラ氏は、フィリピンとフィリピン国民のためにこの地図を手に入れようとしたベラルデ氏の業績と、この地図を通じてフィリピンの豊かな歴史を保存し、広めるというAIJCの思いを紹介しました。 「南シナ海に関する2016年の仲裁裁定で再確認されたフィリピンの海洋権益を立証する画期的な歴史的・法的証拠となったこの地図は、大使館、セントロ・リサールの所蔵品の一部となり、フィリピンの遺産と歴史の証となります」とガルシア=アルバノ大使は挨拶で述べました。 1734年のムリーリョ・ベラルデの地図(Carta Hydrographica y Chorographica de la Yslas Filipinas Manila 1734)は、フィリピン初の科学的地図とされ、後にバホ・デ・マシンロック(Bajo de Masinloc)またはスカボロー礁(Scarborough Shoal)と特定された「パナコット(Panacot)」や「ロス・バホス・デ・パラグア(Los Bajos de Paragua)」と記されたスプラトリー諸島などの地形が含まれています。 公式レプリカの引渡し式は、国家文化芸術委員会を介して行われました。

フィリピン農業省、高価格作物担当シェリル・マリー・ナティヴィダード=カバレロ次官、2027年国際園芸博覧会関係者を表敬訪問
04/21/2025 •
2025年4月10日ーフィリピン農業省、高価格作物担当シェリル・マリー・ナティヴィダード=カバレロ次官、2027年国際園芸博覧会関係者を表敬訪問。 フィリピンは農業省を通じ、2027年3月から9月にかけて開催される「GREEN X EXPO 2027 – 2027年国際園芸博覧会」への参加について協議。
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- フィリピン大使、東京でザビエル・スクールの生徒を歓迎
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- 駐日フィリピン大使、フィリピン政府高官のリーダーシップクラス、歓迎レセプションに出席
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- フィリピン大使館「初めてのフィリピン人ママのためのガイドブック」を発刊
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- 「ASEANの中心性:ASEANの未来と日・ASEAN関係の展望-対談」を東京で開催
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05/09/2025 •
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(English) ANNOUNCEMENT: COMELEC is pleased to announce that the OVCS Pre-Voting Enrollment Link is now live!02/20/2025 •
(English) Outreach Missions for 202502/14/2025 •
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02/20/2025 •
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(English) ADVISORY: Postponement of the Kanagawa Outreach Mission10/22/2024 •
(English) Outreach Mission in Kanagawa on 09 November 202410/10/2024 •
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