フィリピン大使館、四谷の教会にてフィリピン人コミュニティと ミサ後に交流会を開催

2025年7月20日東京四谷の聖イグナチオ教会で開催されたフィリピン人のためのミサの後に、交流会を開催したフィリピン大使館メアリー・ジョイ・B・ラミレス臨時総領事(左から2人目、着席)と大使館スタッフ(写真提供:メイエン・ラバナル氏)
2025年7月25日東京-2025年7月20日、東京・四谷の聖イグナチオ教会でフィリピン人向けのミサが行われた後、フィリピン大使館はフィリピン人コミュニティーを対象とした情報提供などの交流会を実施しました。
大使室が主導し、領事部および東京移住労働者事務所(MWO-東京)と協力して開催されたこの交流会は、コミュニティに対し、重要な領事サービス、労働支援プログラム、および大使館の今後の取り組みに関する最新情報を提供することを目的としました。
ミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使は、メッセージの中で情報収集と関与の重要性を強調し、
「大使館は、信仰の場、職場、または地域社会など、どこにいても同胞を支援する決意です。これらの交流会は、日本在住のフィリピン人が支援され、声を聞き、力を与えられるようにする私たちの取り組みの一環です」と述べました。