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駐日フィリピン大使 新型三菱パジェロの世界初公開に参加

ミレーン・ガルシア=アルバノ大使(右)と三菱自動車社長兼COO岸浦恵介氏

2026年9月9日東京-ミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使は、9月2日三菱自動車工業株式会社(MMC)が東京で開催した新型「三菱パジェロ」の世界初公開に出席しました。

この世界初公開は、象徴的な「パジェロ」の名が復活したことを示すものであり、三菱自動車はこれを、同社のブランドの新たな章を体現する新世代のフラッグシップモデルであると説明しました。

フィリピンは、三菱自動車にとって日本国外で最大の販売市場であると同時に、アジアにおける同社の重要な生産拠点でもあります。三菱自動車の完全子会社である三菱自動車フィリピン(MMPC)は、ラグナ州サンタ・ロサに生産拠点を構えています。同工場では現在、三菱ミラージュ、ミラージュG4、およびL300を生産しています。

三菱自動車は、フィリピンの自動車産業に対する確固たる信頼を改めて示し続けています。2025年、同社は新型ハイブリッド電気自動車の生産に備え、ラグナ州にある製造施設を5年かけて改修するため、70億フィリピンペソの投資計画を発表しました。

この投資は、電気モビリティを推進し、フィリピンを電気自動車製造の競争力ある拠点として発展させようとするフィリピン政府の広範な取り組みを補完するものです。2026年大統領令第121号に基づき策定された「電気自動車インセンティブ戦略(EVIS)」を通じて、フィリピン政府は、電気自動車およびその部品・コンポーネントの国内製造・組立への投資を誘致するための的を絞ったインセンティブを提供するとともに、地域のEVバリューチェーンへの同国の参画を強化しています。

フィリピン政府は、電気自動車(EV)の普及拡大を長期的な目標として掲げ、2040年までにEVの普及率を50%にすることを目指しています。フィリピンは、電気自動車への移行を、エネルギー安全保障の強化、輸入化石燃料への依存低減、よりクリーンな交通手段の推進、および高付加価値の製造業の発展に向けた取り組みの重要な一環と位置付けています。

在フィリピン大使館の世界初公開への参加は、フィリピンと三菱自動車との強固かつ長年にわたるパートナーシップを浮き彫りにするとともに、自動車製造、投資、サプライチェーンの整備、および車両の電動化におけるさらなる協力の機会を示しています。以上

ガルシア=アルバノ大使(右から3人目)、(左から)三菱自動車アセアン第一・オセアニア本部原田研二本部長、フィリピン大使館アルビン・マラシグ経済担当官、三菱自動車フィリピン平形紀明会長、石川善太執行役員兼副社長補佐(アジアパシフィック マーケティング&セールス担当)、フロイラン・エミル・パミントゥアン商務参事官

 

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