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フィリピン大使、就任式にて筑波のフィリピン人留学生が 日比の人的交流強化において果たす役割を強調

2026年4月30日フィリピン大使館多目的ホールで開催された就任式において、筑波大学フィリピン人留学生会(FAST)の2026-2027年度新役員チエコ・エレメント会長(右から3人目)らとミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使(中央)

2026年5月7日東京―在日フィリピン大使館は、日本にいるフィリピン人留学生を支援するという取り組みの一環として、2026年4月30日に筑波大学フィリピン人留学生会(FAST)の役員就任式を開催しました。

「2026年から2027年にかけての任期で新たに選出されたFASTの役員の皆様、組織内でそれぞれの役割と責任を担われることになり、心よりお祝い申し上げます。FASTのプロジェクトや活動を通じて、筑波大学やつくば科学都市の研究機関内だけでなく、フィリピン人コミュニティのネットワーク全体においても、仲間の学者や同胞を支援し続けていただけることを願っています」と、就任式を執り行ったガルシア=アルバノ大使は強調しました。

2026年4月30日フィリピン大使館多目的ホールにて、筑波大学フィリピン人留学生会(FAST)の2026-2027年度新役員就任式を主催したミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使(左端)

ガルシア=アルバノ大使はさらに、FASTが様々な教育活動や地域社会関連の取り組みに積極的に参加し、フィリピンと日本の人的交流の促進と強化に継続的に協力していることに対し、感謝の意を表しました。今年、両国の国交正常化70周年を迎えるにあたり、こうした取り組みはとりわけ意義深いものです。

大使は挨拶の中で、日本への奨学金留学生および帰国後のフィリピン人学生を支援するための大使館の継続的な取り組みについても言及し、その一環として、日本在住のフィリピン人学生・研究者のデータベース構築案についても触れました。様々な分野の専門知識の集積地として構想されているこのプラットフォームは、帰国したフィリピン人研究者が、日本で得た知識やスキルを活かし、自国の社会経済の発展に貢献できる有意義な機会と結びつくことを支援することを目的としています。

就任式の後、FASTは大使館の様々な取り組みに協力し、在日フィリピン人コミュニティおよび大使館の70周年記念事業を支援していくことを表明しました。

FASTは、茨城県つくば市を拠点とするフィリピン人学生団体であり、筑波大学およびつくば科学都市内の研究機関に所属する学部生、大学院生、卒業生、教員、研修生、研究者で構成されています。新執行部を率いる筑波大学のチエコ・エレメント会長は、人材育成奨学計画(JDS)の留学生でもあります。

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