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在日フィリピン大使館、Japan Model ASEAN Meeting 2026を応援

2026年2月19日、Japan Model ASEAN Meeting 2026の開講式に参加したフィリピン大使館クリスチャン・L・デ・ヘスス次席公使(3列目右から5人目)(写真提供:JMAM運営委員会)

在日フィリピン大使館は、2026年2月19日から20日にかけて東京の国際機関日本アセアンセンターで開催された第1回Japan Model ASEAN Meeting(JMAM)の実施に対し支援を拡大しました。JMAMは、ASEAN日本政府代表部、日本・ASEAN統合基金(JAIF)、ASEAN財団の支援により開催されました。

大使館クリスチャン・L・デ・ヘスス次席公使は、在日フィリピン大使館ミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使に代わり、JMAMの開会式に出席しました。このイベントでは、「変化する世界における地域の回復力と青少年の協力の強化」という包括的なテーマのもと、日本人学生と留学生が一堂に会し、ASEANの制度的プロセスを模擬体験しました。

ガルシア=アルバノ大使に代わりデ・ヘスス次席公使は、「JMAMのような演習の重要性は、いくら強調しても過言ではありません。将来の外交官、政策立案者、思想的指導者たちが、外交の専門用語だけでなく、外交の規律そのものを学ぶ場だからです。今後数日間、皆さんは『聞くこと』が『話すこと』と同様に重要であること、『共通点を見出すこと』が任意ではなく不可欠であること、そして『合意形成には意図と粘り強さが必要であること』を実感するでしょう」と、JMAM参加者に向けて述べました。

フィリピン大使館デ・ヘスス次席公使、JMAM一行に挨拶(写真提供:JMAM運営委員会)

JMAM一行は、ASEANに加盟している11か国およびASEAN事務局の代表・高官の役割を担い、「ワン・アセアン・コミュニティ」の柱を反映した高度な模擬会合を開催しました。シミュレーションに先立ち、JMAM一行は事前研修を受け、交渉スキルの強化、立場表明書の作成、ASEANの規則・手続きの理解、同組織が取り組む地域課題への認識を深めました。

プログラムの中で、デ・ヘスス次席公使は、2026年に「共に未来を切り開く」をテーマにASEAN議長国を務めることにより、フィリピンのASEAN発展への貢献が一層際立つ中、その見解を共有しました。また、フィリピン議長国の優先事項を「3つのP」として整理した概要を説明しました。すなわち、平和と安全保障の基盤、繁栄の回廊、そして人々のエンパワーメントです。

「我々の国々は多様であっても、同じビジョンに導かれています。それは、平和で繁栄し、強靭な東南アジアが、国際社会において開放的で包摂的かつ責任ある主体であり続けるというビジョンです」とデ・ヘスス次席公使は述べました。

JMAMの開会式には、ASEAN日本政府代表部の米谷浩司大使、在日ASEAN加盟国各国の外交団代表、ならびに国際機関日本アセアンセンターの平林国彦事務総長も出席しました。

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