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フィリピン大使館、MRT-3の運送力増強及び運営保守に関する 官民連携プロジェクトの協議会を開催

2026年6月23日、MRT-3の輸送力増強および運営・保守(O&M)に関する官民連携(PPP)プロジェクトの協議会において、ミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使に代わり歓迎のあいさつをするクリスチャン・L・デ・ヘスス次席大使

2026年6月29日東京―2026年6月23日在日フィリピン大使館は、フィリピン運輸省(DOTr)およびアジア開発銀行(ADB)が呼びかけたMRT-3輸送力増強および運営・保守(O&M)官民パートナーシップ(PPP)プロジェクトに関する協議会を開催しました。この協議会には、日本の鉄道事業者、インフラ開発業者、投資家、技術専門家らが一堂に会し、同プロジェクトについて議論を行い、関係者から意見やフィードバックが寄せられました。

ミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使に代わって参加者を迎えたクリスチャン・L・デ・ヘスス次席大使は、持続可能かつ商業的に成立するインフラプロジェクトの開発において、ステークホルダーの参画が重要であることを強調しました。次席大使は、フィリピンと日本が国交正常化70周年を迎え、質の高いインフラ開発を含む「包括的戦略的パートナーシップ」に基づく協力の推進に取り組んでいる今、今回の協議はとりわけ時宜を得たものであると述べました。

運輸省(DOTr)鉄道担当次官補のエドワルド・マカブロス氏とMRT-3のゼネラルマネージャーであるマイケル・カパティ氏が、アジア開発銀行(ADB)、官民パートナーシップセンター、および国際協力機構(JICA)の代表者らと共に、参加者に本プロジェクトについての説明をしました。議論では、プロジェクトの目的、スケジュール、および民間セクターの参画機会などが取り上げられました。

MRT-3システムの改修が成功を収めたことを踏まえ、提案されているPPPプロジェクトは、メトロ・マニラで最も重要な都市鉄道路線の一つである同路線の輸送能力の拡大、運行パフォーマンスの向上、および長期的な信頼性の確保を目的としています。今回の協議会では、投資候補者、運営事業者、技術パートナーがプロジェクト提案者と直接対話する機会が設けられ、プロジェクトの設計や実施計画をさらに洗練させるのに役立つ知見が共有されました。

大使館は、透明性が高く競争力のある投資環境の整備に向けたフィリピンの取り組みを改めて表明するとともに、今回の協議がMRT-3 PPPプロジェクトの円滑な推進に寄与するとともに、フィリピンと日本の間のインフラ協力の一層の強化につながるという確信を表明しています。

2026年6月23日MRT-3の輸送能力拡大および運営・保守(O&M)に関する官民連携(PPP)プロジェクトの協議会に出席した、フィリピン運輸省(DOTr)エドワルド・マカブロス鉄道担当次官補、MRT-3マイケル・カパティジェネラル・マネージャー、アジア開発銀行(ADB)日本代表事務所高橋さやか代表、その他日本企業からの参加者ら

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