ビザ申請手続きについて
フィリピンへ渡航する外国籍でビザが必要な方は、遅くとも渡航2週間前までに申請の手続きを行ってください。
記入方法
ビザ申請用紙は、申請者本人がすべての箇所を英語にて記入、必要箇所に署名(または捺印)をしてください。正当に作成された申請用紙または添付書類のみ申請を受け付けます。
- 9aビザ(短期滞在ビザ)
オンラインビザアプリケーションシステム(OVAS)にて申請用紙を作成してください。(OVAS Advisory) - 非移民ビザ
非移民ビザ申請用紙 (FA Form No.2) に必要事項を記入してください。https://tokyo.philembassy.net/downloads/visa-nonimmi.pdf - ノンクオータ移民ビザ
移民ビザ申請用紙 (FA Form No.3) に必要事項を記入してください。https://tokyo.philembassy.net/downloads/visa-immi.pdf
申請者本人の出頭
原則的に、ビザ申請者本人は申請における質問や書類審査に応じるため、当大使館領事部の窓口にて本人が申請する必要があります。窓口申請のご予約は、こちらからお願いいたします。https://tokyopeconsularappointment.setmore.com/bookappointment
代理人を通してビザを申請される場合は、申請者は必ず委任状(英文)を作成して下さい。
申請書類と一緒に、申請者は、発給されたビザを送付するためのレターパックプラス(600円)(送付先を記入すること)を必ず提出してください。
郵送申請
窓口にて直接、申請書類を提出できない申請者は、申請書類をビザ課へ送付される前に、申請用紙を日本の公証役場にて公証手続きを行う必要があります。ビザ担当官の指示により面談のため来館していただくことがあります。
郵送によるビザ申請方法
- 9(A)[短期滞在ビザ]申請者は、オンラインビザアプリケーションシステム(OVAS)にて申請用紙を作成する[Link to OVAS Advisory]
- その他のビザの申請者は、非移民ビザ申請用紙 (FA Form No.2) に必要事項を記入し、署名する
• 申請用紙には正確に事実を記入する
• 読みやすい手書きまたは印字で記入すること
• 提出書類はA4サイズで統一すること
• 申請用紙は下記リンクよりダウンロード可
https://tokyo.philembassy.net/downloads/visa-nonimmi.pdf - 申請書類事前確認のため、記入済みの申請用紙とひとつのPDFにまとめた申請書類を、下記件名にてvisa@DELETEphilembassy.netへメールで送付する件名 申請者氏名_Visa-Pre-Evaluation (例:YUKISATO_Visa-Pre-Evaluation)
- 事前確認にて郵送が可能となった時点で、申請用紙(FA Form No. 2またはOVAS Formどちらか該当するか)を日本の公証役場で公証する。アポスティーユ認証は不要。
- 公証済みの申請用紙FA Form No. 2をパスポート原本を含めたその他の申請書類と一緒に、返信用封筒としてのレターパックプラス(600円)を添えてビザ課に送付する。お名前をローマ字でご記入ください。
〒106-8537
東京都港区六本木5-15-5 フィリピン大使館領事部
(c/o Visa Unit) - 申請料を現金書留(郵便局)にて送付する。お名前をローマ字でご記入ください。
〒106-8537
東京都港区六本木5-15-5 フィリピン大使館領事部 (ビザ課宛)こちらより申請料金をご確認ください。
https://tokyo.philembassy.net/docs/Schedule-of-Fees.pdf
・通常発給:7営業日
・緊急発給:5営業日(申請料金+¥1,500円)注意:申請料は返金不可 - 送付確認のため、現金書留送付の控えをvisa@DELETEphilembassy.netに次の件名にてメールすること
件名 申請者氏名_Visa Application Payment (例:YUKI SATO_Application Payment) - 申請書類と申請料を受領後、ビザの発給手続きを行い、発給後に郵送する
お願い
- 書類不備があった場合は、申請者に書類を返却いたします。
- 国際郵便(宅急便)による申請は受け付けません。
- 返信用封筒のレターパックプラス(600円)には、日本国内の住所を記入してください。国外からの申請は受けません。
- 郵送による申請は、ビザの発給も郵送で行います。
- 書類不備等の連絡を行うことがあるため、確実に連絡が取れるメールアドレスや電話番号を記載してください。
未成年者のビザ申請
未成年者(申請時18歳未満)のビザ申請では、本人の代わりに親または親権者が署名をした申請書と申請に必要な添付書類を提出し申請することができます。また、未成年者の方(乳幼児を除く)は、両親または親権者の方と揃って面談のため来館していただくことがあります。
注意:
フィリピン国籍以外の15歳未満の未成年者は、単独または親の付き添い無しにフィリピンへ渡航する際、フィリピン入国管理局が発行したWaiver of Exclusion Ground (WEG)がないと入国することができません。詳細につきましてはホームページ上のWaiver of Exclusion Ground (WEG)のページをご参照ください。
申請期間ならびに発給
ビザの申請期間は必要書類を提出し申請料金が支払われた申請日から通常7営業日要します。尚、ビザのクリアランスまたは許可がフィリピン外務省より必要な申請者は、最短で10営業日要します(平均12営業日)。
ビザの発給は郵送にて行います。窓口、郵送、どちらの申請であっても、申請者は必ず、ビザ送付用の520円のレターパック(送付先を記入すること)を提出してください。
申請料金
一度お支払いいただいた申請料金はお返しできません。尚、料金はビザのカテゴリーや政府間の取り決め、またはフィリピン外務省の規定により異なります。
こちらより申請料金をご確認ください。https://tokyo.philembassy.net/docs/Schedule-of-Fees.pdf
・通常発給:7営業日
・緊急発給:5営業日(申請料金+¥1,500円)
補足
ビザ担当官は必要書類以外の書類の提出を求める場合があります。また、現行のフィリピンの法令に従い、ビザの申請や発給をお断りする場合もあります。
ビザ課開館時間
ビザ申請用紙