フィリピン大使館、日本の児童、学生を対象に フィリピンの文化・伝統・言語を広めるための教育イベントを実施
2026年10月21日東京‐ミレーン・ガルシア=アルバノ大使率いる駐日フィリピン大使館は、セントロ・リサール・東京の後援のもと、2026年9月から10月にかけて、日本の各学校や大学から児童、学生たちを迎え、複数にわたる文化交流イベントを実施しました。これらの活動は、フィリピンの文化、遺産、言語に対する理解と理解を深めるとともに、フィリピンと日本の民間交流をさらに促進することを目的としています。
この文化交流のイベントは、2026年9月23日キッズ・スクールの児童たちの大使館訪問からスタートしました。この訪問は、Sake of Peaceとの協力のもとで企画されました。児童たちは、フィリピンに関する説明を聞き、伝統的なフィリピン料理の試食を通じて、フィリピン流のおもてなしを肌で体験しました。
ガルシア=アルバノ大使は、異文化理解の促進に向け大使館と協力してくれた児童や教員たちに感謝の意を表しました。「本日、私たちの文化、遺産、伝統についてさらに深く学ぶことで、皆さんの心に好奇心が芽生えることを願っています。そして、いつかご家族や友人と共にフィリピンを訪れ、この国の美しい観光地や温かい文化を直接体験するきっかけとなることを願っています。また、今年は日比友好70周年を迎えるにあたり、皆さんが親善の使者となり、両国間の人的交流をさらに強化する一助となってくれることを願っています」と、ガルシア=アルバノ大使は挨拶の中で強調しました。
2026年9月30日麻布小学校の2年生が大使館を訪問し、フィリピンという国やその有名な観光名所、食文化について学びました。また、児童たちはフィリピンの基本的なフレーズを学び、イベント中を通じてそのフレーズを練習したほか、フィリピンに関するクイズゲームにも熱心に参加しました。
また別の活動として、光塩女子学院初等科の児童たちがセントロ・リサール・東京を訪れ、フィリピンの国民的英雄であるホセ・リサール博士の生涯や文学作品を中心に、フィリピンの歴史や文化について学びました。この体験に感銘を受けた児童たちは、家族と一緒にフィリピンを訪れ、その国や豊かな文化遺産についてさらに深く知りたいという強い関心を示しました。
地方自治体間の連携を深める一環として、2026年10月14日長野県南牧小学校の6年生たちが東京の大使館を訪問しました。児童たちは、2014年に南牧村とフィリピン・ベンゲット州ラ・トリニダード町との間で結ばれた長年にわたる姉妹都市関係について、この二国間協力のさまざまな側面、特に農業開発、情報共有、そして人的交流について学びました。
この一連の文化交流イベントは、2026年10月15日上智大学の学生団体「Youth Generation Sophia International Zone」のメンバーの学生たちの訪問で締めくくられました。学生たちは、フィリピンに関する概要説明、日本との二国間関係、および大使館の外交活動についての説明を受けました。フィリピンと日本の間のさまざまな協力の道筋や、より深い協力関係について、活発な議論を交わしました。
こうした定期的な学校の大使館訪問や文化交流を通じて、フィリピン大使館は、フィリピンの文化遺産や芸術を広め、日本との強固な二国間関係を促進するための文化・広報外交活動を継続しています。

















