フィリピンのユース・サッカーチーム、東京で開催の4v4アジアカップで活躍
2025年8月13日東京―8月10日東京にて開催された今年の4v4アジアカップにマカティ・フットボールクラブの10歳から11歳の才能あふれる6人選手が参加しました。ガブ・カリャロ、チェン・カンポ、アリー・ラモス、ルチョ・ラグダメオ、ガヴィン・ベルナルド、ティアゴ・ベンゾンからなるこのチームは、アジアの他の3チームに勝ち、準決勝まで進みました。
当日大田区総合体育館で試合を観戦したミレーン・ガルシア=アルバノ駐日大使は、「トーナメント中に全力を尽くし、勇気と粘り強さ、そして素晴らしいサッカーの才能を見せてくれたマカティ・フットボールクラブの子供たちを、誇りに思います。」と述べました。
4v4アジアカップはサッカー元日本代表の本田圭佑氏が考案した若いプレーヤ―(U10カテゴリー、U12カテゴリー)のための国際フットボールトーナメント大会です。この大会には、アジアの10チームが4対4の形式(各チームから4選手ずつ)で競い合いました。
マカティ・フットボールクラブの選手たちには、コーチのダン・パデルナル氏が同行し、試合中は家族から声援を受けていました。以上