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フィリピン大使館は港区主催、ミナコレスタンプラリーに参加しました

ミナコレスタンプラリーの参加者は、フィリピンの料理と日本の料理を比べて共通点を見つけるゲームに積極的に参加しました。

2025年2月20日東京‐フィリピン大使館はナショナル・アート・マンスの一環として、2月20日今年も港区恒例のスタンプラリーに参加し、フィリピンについて興味のある約40名の区民を大使館へお迎えしました。

大使館では、フィリピンの人々、食べ物、日比関係や、おすすめの観光地などが紹介されました。また子供向けのパートでは、フィリピン固有の野生動物、伝統的な遊び、人気のスナックなども紹介されました。

さらに、参加者がフィリピンの代表的な料理と日本の料理を比べて共通点を見つけるというゲームが行われ、両国で共有されているの味や料理に与えた影響についても紹介されました。

会場内には、厳選されたフィリピンの衣装を身に付けた人形やアート作品も展示されました。

イベントの終盤、参加者は大使館より、フィリピン産のバナナチップ、伝統的な織物ティナラックのカバーのついたノート、観光パンフレットなどのお土産を受け取り、大使館訪問のメインである、スタンプを押しました。

「フィリピン大使館は、港区が毎年開催しているスタンプラリーに参加できることを大変嬉しく光栄に思います。より多くの港区民の方々にフィリピンを紹介し、フィリピンと日本の友好の絆をさらに深める機会をいただき、感謝しています」と、ミレーン・J・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使は述べました。

港区は東京23区のひとつで、国際的な企業や文化施設、フィリピン大使館を含む多くの大使館等があります。

様々な年代の参加者たちは、フィリピンの伝統衣装である“バロ・アト・サヤ”を観賞しました。