フィリピン大使、女性月間を記念した「ALPHA WHISPERERS」の 出版記念・ネットワーキングイベントに参加
2026年4月8日東京―2026年3月23日日本外国特派員協会で開催された『Alpha Whisperers』の出版プレイベントおよびネットワーキング・イベントにおいてミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使は、フィリピンおよび世界中で有意義な変革をもたらす主体としての女性の力を強調しました。 「Alpha Whisperers」は、世界のリーダーや意思決定者を支援する戦略家、アドバイザー、カウンセラーからなる国際的なネットワークであり、医療、投資、人工知能、女性のリーダーシップ、慈善活動、環境の持続可能性など、多岐にわたる分野におけるリーダーシップに関する対話と行動を促進することを目的としています。 「このユニークな『alpha whisperers』のネットワークが、持続可能で人々の力を引き出す未来に向けて、日本とフィリピンを含むパートナー諸国との間で有意義な対話を築いていく姿を見守れることを楽しみにしています」と、ガルシア=アルバノ大使はイベントでの挨拶で述べました。 「Alpha Whisperers」は、フィリピン系アメリカ人の社会革新家ジャネット・C・サラザール氏によって設立されました。彼女は、こうした「Alpha Whisperers」が前向きな変化を推進する上で果たす役割を強調するリーダーシップに関する書籍プロジェクトを通じて、同団体の基盤を築きました。 「私たちは、Alpha Whisperersの創設者であり、同じフィリピン人であるジャネット・サラザール氏のこの功績を、特に誇りに思います。このリーダーシップ・プラットフォームを築き上げるためのあなたの献身と不屈の精神は、フィリピン人ディアスポラが地域社会に貢献するだけでなく、リーダーとして自らの環境において有意義な変革を推進する潜在能力を如実に示しています」と、ガルシア=アルバノ大使はサラザール氏の功績を称えて述べました。 このイベントでは、サラザール氏、元外務大臣政務官であり世界女性会議(WAW)の共同創設者である山中燁子大使、そしてビッグ・ハート・テクノロジーズの最高執行責任者(COO)であるパトリシア・ベイダー=ジョンストン氏を招き、示唆に富むパネルディスカッションが行われました。議論は、サラザール氏の著書プロジェクトや、女性が様々な形で影響力を発揮する力に焦点を当てたものでした。 大使の同イベントへの参加は、フィリピンにおける「全国女性月間」の祝賀行事と時期を同じくしており、これは同国の発展と平和構築に対する女性の重要な貢献を改めて確認するものです。 「女性は、日本在住のフィリピン人コミュニティにおいて不可欠な存在であり、約35万人のフィリピン人居住者の65%を占めています。フィリピンや日本で家族を養うだけでなく、多くの女性が教師として働き、次世代のリーダーたちの心を育む上で重要な役割を果たしています」とガルシア=アルバノ大使は述べ、今年、両国が国交正常化70周年を迎える中、フィリピンと日本の関係強化においてフィリピン人女性が果たす計り知れない役割を強調しました。
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フィリピン大使、写真展「にっぽんー大使たちの視線」 プロモーションミーティングにて日比友好70周年を強調
04/07/2026 •
2026年4月7日東京―2026年3月24日ミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使は大使公邸にて、写真展「にっぽんー大使たちの視線」のプロモーションミーティングを3年連続で主催しました。 「写真展『にっぽんー大使たちの視線』のプロモーションミーティングを、この『クダン』の愛称で親しまれる特別な歴史的建造物にて、美しい春の日に再び開催できることを、大変光栄に存じます。本日の会場は、フィリピンと日本の二国間関係、とりわけ両国民間の交流の深化を長年にわたり見守ってきた場所であり、今年はフィリピンと日本の友好関係70周年を祝う特別な年でもあります」と、ガルシア=アルバノ大使は挨拶の中で述べました。 本展の名誉会長兼後援者であられる高円宮妃殿下は、主賓として、本展の30年にわたる歴史が、日本の変遷を伝える貴重な視覚的記録であり、また在日外交官たちの視点から日本がどのように捉えられてきたかを示すものであるという意義を強調されました。 プロモーションミーティングでは、50名近くの大使やその他の高官、外交団のメンバーは、フィリピンのダバオを拠点とするシェフ、メリッサ・レヴィラ氏とデビッド・ティエン・チョウ・カン氏夫妻が特別に用意した、フィリピン料理と日本料理が見事に融合した絶品料理を堪能しました。 このイベントのメニューの目玉の一つは、「レチェ・フラン」でした。これは、冷やしたバニラとキャラメルのカスタードに、フィリピン・ボホール島産の職人が作る海塩「アシン・ティボク」をすりおろして添えた、フィリピンを代表するデザートです。「アシン・ティボク」の伝統的な製造方法は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「保護が必要な無形文化遺産」リストに登録されています。 フィリピンと日本のコーヒーブランド「バヤニハン・コーヒー・ロースターズ」が、ミンダナオ島とコルディリェラ地方から仕入れたフィリピン産コーヒーをブレンドした、70周年記念の特製ブレンドもゲストに振る舞われました。 フィリピンの「全国女性月間」を記念して、このプロモーションミーティングでは、大使館員であるアーティストによる絵画および写真作品の展示も行われました。展示作品は、才能豊かな画家であり大使館政治部のアタッシェであるアベラ・G・セマニャ氏、および写真展「にっぽんー大使たちの視線」において高円宮記念賞を受賞したアタッシェのジャッキー・ルー・C・オン氏によるものです。また、セマニャ氏とオン氏は、高円宮妃殿下を展覧会内にご案内し、それぞれの作品をあしらった記念品を贈呈する栄誉に恵まれました。 また、外交団のメンバーには、フィリピン産のアボカドやスナック、観光パンフレットなど、このイベントのために厳選された品々が入った70周年記念トートバッグが贈呈されました。 「にっぽん-大使たちの視線」の安部忍事務局長が司会を務めました。 今年の写真展のテーマは「日本を巡る旅 ―大使たちの視線」です。実行委員会は、高円宮妃殿下、 審査委員長を務める中曽根弘文参議院議員(元外務大臣)、委員長を務めるモハメド・ラシャド・ブーラル駐日モロッコ大使、ならびに委員としてガルシア=アルバノ大使、セイコウ・イシカワ駐日ベネズエラ大使、ミシェル・リーシュ駐日ルクセンブルグ大使、および宮下匡之外務省儀典長が名を連ねています。
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