フィリピン、「FOODEX JAPAN 2026」にて高品質な食品を紹介

2026年3月10日FOODEX Japan 2026のフィリピン・パビリオンにて、テープカット式典に参加するフィリップ・ヤング農業省次官(左から4人目)、ミレーン・ガルシア=アルバノ大使(左から5人目)、ロドルフォ・アルバノ3世知事(左から6人目)
2026年3月17日東京―フィリピンは、アジア最大級の食品・飲料見本市の一つである「FOODEX Japan 2026」において、30社のフィリピン企業が新鮮な農産物や有望な食品を展示するパビリオンを出展し、フィリピンの農産物および食品輸出の多様性と品質をアピールしました。また、今回の参加は、フィリピンと日本の国交正常化70周年記念一連イベントの一環でもあります。
東京ビッグサイトの東ホールに設置された「FOODEX Japan」のフィリピン・パビリオンでは、同国の活気あふれる食品産業を紹介するとともに、海外のバイヤーに対し、フィリピンの多様な農産物や食品を実際に見て触れる機会を提供しました。
フィリピン・パビリオンは2026年3月10日、フィリップ・ヤング農業省次官、ミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使、ロドルフォ・アルバノ3世イサベラ州知事を筆頭に、農業省および国際貿易博覧会・貿易使節団センターの関係者、ならびに本イベントに参加するフィリピン人出展者らが参加する中、テープカット式典が行われ、正式に開館しました。
アルバノ知事はまた、同州の生産性の高い農業部門の産品を宣伝しているイサベラ州の起業家たちからなる代表一行を率いました。
フィリピン・パビリオンでは、世界的に有名なフィリピン産バナナをはじめとする多種多様な生鮮食品に加え、フィリピン食品産業の活力、革新性、そして高まりつつある国際競争力を反映した数多くの新進気鋭の食品・飲料製品が展示されました。
フィリピンは日本の主要な農産物供給国であり、年間輸出額は約10億米ドルに上ります。これらの輸出品には、生鮮果物、加工食品、その他の農産物が含まれており、日本の安定的かつ多様で手頃な価格の食料供給に貢献しています。
ガルシア=アルバノ大使はまた、来日した外国要人、経済界のリーダー、外交団のメンバーらと共に「FOODEX Japan 2026」の公式開会式に出席し、この地域で最も重要な国際食品見本市のひとつへのフィリピンの積極的な参加をアピールしました。
展示会の開催に合わせ、大使館は、製品プロモーションやビジネスマッチングの取り組みを通じてフィリピン輸出業者の日本市場における事業拡大を支援すること、およびフィリピン輸出業者と日本の消費者の双方に利益をもたらすより有利な政策の推進に尽力することを改めて表明しました。
農業省は、「FOODEX Japan 2026」への参加を通じて、成約済み売上高285,619米ドルと、現在交渉中の売上高18,529,900米ドルを合わせ、総売上高は1,888万米ドルに達したと報告しました。フィリピンは、食品輸出業者の市場機会をさらに拡大し、日本やその他の世界市場との貿易関係を深めて共通の繁栄を目指し、高品質な農産物や革新的な食品ブランドの信頼できる供給源として、同国のさらなるアピールに努めていく方針です。














