日本・フィリピン映画祭、仙台にて開催、「この場所」特別上演会に、 フィリピン大使、フィリピン人コミュニティと宮城県に感謝

2026年3月7日宮城県仙台市、フォーラム仙台にて特別上映会が開催、ミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使(中央)、(左から右へ)東北大学フィリピン人学生の会「カパティラン」代表パスカル・パマ・ベルディナンドさん、ハイメ・パセナ II監督、スパニック・フィルムズ合同会社曽我満寿美代表、宮城県国際課高橋征史課長、危機管理総務課渡辺映基課長、フィリピン人コミュニティ「ダマヤン」代表チャリティ・ダンガテさん
2026年3月10日東京―フィリピン・日本友好念70周年を記念する一連の行事の一環として、宮城県仙台市のフォーラム仙台にて日本・フィリピン映画祭が開催され、「この場所」が上映されました。
在日フィリピン大使館は2026年3月7日、フィリピン人コミュニティのメンバー及び日本人観客を対象に『この場所』の特別上映会を開催しました。本イベントには宮城県から高橋征史国際課課長及び渡辺映基危機管理総務課長らも出席しました。

仙台で開催されたフィリピン大使館主催の「この場所」特別上映会にて、ミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使(前列中央)、クリスチャン・L・デ・ヘスス主席公使(右から5人目)、ハイメ・パセナII監督(右から3人番目)、スパニック・フィルムズ合同会社曽我満寿美代表(右から4人目)、宮城県在住フィリピン人コミュニティ及び宮城県県庁の関係者ら
ハイメ・パセナIIの初長編監督作品『この場所』は、2011年に東北地方を襲った壊滅的な地震の余波を舞台としています。異なる育ちと文化的背景を持つ二人の姉妹が、父の死をきっかけに次第に深く揺るぎない絆を育んでいく物語です。
「フィリピンと日本の国交正常化70周年のテーマ「未来を共に織りなす:平和、繁栄、可能性」は、二人の姉妹が最初の出会いから共有した経験を通じて、映画全体に強く響き渡っています。本日の上映会は、この地域を襲った壊滅的な地震から15周年を迎えるにあたり特に意義深いものです。震災後の復興活動は、フィリピンと日本の間に存在する人間性にあふれた強固な人的絆を証明するものでした。宮城県在住のフィリピン人コミュニティと県関係者の皆様のご出席は、両国間の永続的な絆を象徴しています」と、ミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使は特別上映会での挨拶で強調しました。
特別上映に先立ち、宮城県在住フィリピン人コミュニティとの交流会が開催され、ガルシア=アルバノ大使は、同県における大使館主導の各種活動を支援したフィリピン人コミュニティリーダーに対し、感謝状を授与しました。(ダマヤン代表 チャリティ・ダンゲート・サトウ氏、 東北大学フィリピン人学生会「カパティラン」会長 パスカール・パマ・ベルナルディーノ氏、ならびに各団体。)
大使館のサービス及び活動に関する最新情報と、70周年記念行事についての紹介がされ、社会保障機構(SSS)日本事務所は、本イベントに参加したフィリピン人コミュニティのメンバーに記念品を配布しました。
フィリピン・日本フィリピン映画祭は、スパニック・フィルムズ合同会社曽我満寿美代表が率いるフィリピン映画祭実行委員会により主催されました。『この場所』、フォーラム仙台にて2026年3月12日まで上映されます。
映画上映会とフィリピン人コミュニティとの交流会に加え、ガルシア=アルバノ大使は2026年3月6日から7日にかけて、在日フィリピン大使館員らと共に宮城県政府との会談、東日本大震災の被災地跡(荒浜小学校跡地)及びJR荒浜フルーツパークの視察をしました。
大使館はまた、2026年3月7日から8日にかけて仙台で領事業務の出張サービスにおいて、パスポート、公証、戸籍登録サービス、労働・福祉支援、フィリピン観光情報キャンペーンなど、幅広いサービスを提供しました。
















