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フィリピンの大学バスケットボールチーム、 東京で開催の世界大学バスケットボール選手権に出場

2025年8月9-11日国立代々木競技場にて開催の世界大学バスケットボール選手権2025(WUBS)に
フィリピン代表として出場した、デ・ラサール大学(DLSU)(左写真、緑ユニフォーム)と
フィリピン大学チーム(UP)の男子バスケットボールチーム(写真右、白ユニフォーム)

2025年8月14日東京―デ・ラサール大学(DLSU)とフィリピン大学(UP)の男子バスケットボールチームがフィリピン代表として8月9-11日に都内で開催された世界大学バスケットボール選手権2025(WUBS)に出場しました。

フィリピンで最も優れた大学バスケットボールチームとして知られる両チームは、試合を通じてフィリピンのバスケットボールにおける強さを示しました。DLSUはトーナメントで2位を獲得し、高麗大学が今年のチャンピオンに輝きました。

「バスケットボールはフィリピンで人気のスポーツであり、スポーツはフィリピンと日本、および他の国々との人と人とのつながりをさらに強化する素晴らしいプラットフォームです。この理想的な組み合わせは、トーナメント中にWUBSによって体現されました。DLSUとUPが試合で全力を尽くしたことに、私は本当に誇りに思います」と、チームの献身と技術、そして家族、友人、ファンからの熱い声援を直接会場で目にしたミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使は述べました。

トーナメントを前に、8月6日と7日、ガルシア=アルバノ大使は両大学のチームと関係者を公邸へ招待しました。

世界大学バスケットボール選手権(WUBS)はアジアの大学バスケットボール界がより高みを目指すために、2022年に新設された単独大学チームによる国際バスケットボール選手権です。2024年DLSUは初優勝を成し遂げました。今年の大会にはアジア各地から8チームが参加し、9,000人を超える観客を動員し、大会創設以来最多の観客数を記録しました。

大使公邸にて両大学チームと関係者を迎えるミレーン・ガルシア=アルバノ駐日大使

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