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みなと区民まつりにて、フィリピン文化をステージにて披露

2025年10月12日芝公園国際友好広場の会場にて、第44回みなと区民まつりに参加したフィリピン大使館、ロバート・キンティン一等書記官兼領事(前列左端)、マリア・アリサ・バコンコ文化担当官(後列左端)、フィリピン人歌唱グループSyncho、東京外国語大学(TUFS)フィリピン民族舞踊団

2025年10月16日東京―フィリピン大使館は、2025年10月12日、第44回みなと区民まつりに参加し、芝公園「国際友好広場」のステージにて日本在住のフィリピン人歌唱グループSynchoによるフィリピンの歌と、東京外国語大学(TUFS)フィリピン民族舞踊団による華やかな舞踊を披露しました。

「港区には多くのフィリピン人が住んでおり、フィリピン大使館があるので、私たちにとって心の故郷であり、そのコミュニティの一員である場所です。大使館は毎年フィリピンの文化と舞台芸術を紹介し、区内最大の恒例のコミュニティイベントへの特別な協力の形として、区民まつりへの参加を楽しみにしています」と、ミレーン・ガルシア=アルバノ駐日大使はイベントの後述べました。

2025年10月12日芝公園「国際友好広場」にて開催された第44回みなと区民まつりにて、フィリピンで愛され、またフィリピンと日本でヒットした歌のメドレーを披露するフィリピン人歌唱グループSyncho

日本で働いているフィリピン人、サーセ・L.・ジュニア、アレックス・アラノ、ロアン・フェルナンデス、RDフェルナンデスで構成されるSynchoは、“Sumayaw, Sumunod”を始めとするフィリピンで大人気の歌や、フィリピンと日本の永続的な友好を象徴する両国のヒット曲メドレーを披露。Synchoのハーモニーが観客を魅了しました。

10月12日第44回みなと区民まつり、芝公園「国際友好広場」ステージにて伝統的なフィリピン民族舞踊を披露する東京外国語大学フィリピン民族舞踊団

東京外国語大学フィリピン文化舞踊団は、ベンゲット州のベンディアン、キナクラガン、イティック・イティック、そして観客の人気ナンバーワンであるティニクリングなど、代表的なフィリピン伝統舞踊を披露しました。小さな子供からご年輩の方々まで、すべての観客たちが大いに盛り上がりました。

10月11日、12日に開催された、港区主催のみなと区民まつりは、毎年20万人以上を動員し、大使館・政府・企業団体・国際機関・地域の団体などが参加する国際文化イベントです。

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