フィリピン芸術高等学校(PHSA)の生徒が、 東京で開催された国際美術展で受賞
2026年8月5日東京‐フィリピン芸術高等学校(PHSA)のガブリエル・テレーズ・R・エスピノさんは、東京のリッツ・カールトンで開催された第27回高校生国際美術展にて、作品『La Niña』で特別賞を受賞しました。
受賞スピーチの中で、エスピノさんは自身の作品について、「悪しき伝統、文化的圧力、貧困、ジェンダーの不平等によって、幼い年齢で妻や母親になることを余儀なくされた少女たちが、失った子供時代、無垢さ、夢、そして機会を描いている」と説明しました。エスピノ氏は受賞作を通じて、この作品が「若い妻や母親に関するあらゆる統計の背後には、その未来と身体が守られるべきである子どもがいる」ということを人々に思い出させるきっかけとなることを願っていると語りました。
授賞式には、エスピノさんに加え、PHSAの美術教師であるマーク・ヴィンセント・P・コシコ氏も出席し、美術展参加への支援についてミレーン・ガルシア=アルバノ大使はじめ、駐日フィリピン大使館に感謝の意を表しました。
今年の美術展には、世界中の高校生から計11,009点の作品が寄せられました。エスピノさんの作品は、PHSAの同級生であるイザベラ・R・ピリさん、ナエリ・アンジェラ・B・ロントクさん、パドメ・ロラン・ドゥエニャス・サンティアゴさんの作品とともに、2026年8月5日から16日まで国立新美術館にて一般公開(無料)で展示されています。













