フィリピン大使とデ・ラ・サール大学教養学部長が「マサヤン・ピノイ」 プロジェクトで連携、在日フィリピン人の孤立と孤独感解消へ
2026年1月26日東京-1月20日ミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使、フィリピン・マニラにあるデ・ラ・サール大学教養学のアドール・R・トルネオ学部長の表敬訪問を受け、「マサヤン・ピノイ(ハッピー・フィリピノ)」プロジェクトについて協議しました。
ガルシア=アルバノ大使は、在日フィリピン人が孤立や孤独に対処し、日本社会でさらに活躍できるよう、積極的な介入の重要性を強調しました。さらに、2025年6月26日に日本政府が主催した「孤独・孤立に関する駐日大使会合」についても言及しました。同会議では、彼女を含む各国大使や地域代表が、この喫緊の課題に対処するための各国の経験と戦略を共有しました。
トルネオ博士は、このプロジェクトにおいてフィリピン大使館と協力する意思を表明しました。同プロジェクトは、日比国交正常化70周年を記念する2026年の大使の重点施策の一つです。特に、孤立や孤独を感じるフィリピン人への心理社会的支援を提供できる「ファーストレスポンダー」の育成への貢献可能性や、この問題に関するデラサール大学マニラ校の研究成果の共有について言及しました。
この取り組みは、東京外国語大学大学院総合国際学研究科、移住言語学イニシアチブ創設者兼代表を務めるアリアン・ボルロンガン准教授により「マサヤン・ピノイ」と命名されました。同准教授はトルネオ学部長の表敬訪問に同行しました。大使館は本プロジェクトの実施にあたり、ボルロンガン准教授ら協力者と連携しています。










