スポーツフェス2024、日本のフィリピン人コミュニティー集結
9月14日、フィリピンコミュニティ・スポーツ・フェス2024のオープニングには、約450名が参加。
フィリピン大使館はフィリピン移住労働者事務所、Samahan ng Nagkakaisang Filipinos sa Japan（在日フィリピン人の集い）と共に、2024年9月14日と15日の2日間、都内でスポーツ・フェスティバルを成功裏に開催。１日目は約４５０人、2日目は約520人が参加した。
参加者はバスケットボール、バレーボール、チアリーディング、マラソン、ウォーカソン、綱引きなどさまざまなスポーツで競い合った。
オープニングセレモニーでは麻布小学校の児童達がフィリピン国歌斉唱の指揮を取った。
ミレーン・ガルシア＝アルバノ駐日大使は、主催者と参加者を労い、「スポーツフェス2024は在日フィリピン人の強いコミュニティー精神を際立たせるものであり、活気ある文化を讃えながら、健康、チームワーク、絆を深めるために同郷の仲間たちが一丸となっているのを見るのは、元気づけられる」と話した。
スポーツフェス2024の第1部は、墨田区錦糸公園にて6月30日に開催された。了
2024年9月14日-15日に開催されたスポーツフェス2024で活躍するフィリピン大使館チーム。チームは大使館職員とその家族で構成された。
